2016年7月20日水曜日

第151回 「私の家族」

結婚して9年目になります。。。(#^.^#)

娘は8歳、息子は3歳、主人は私より○歳年下でやっと30代、家族4人で暮らしています。この8年間、育児・仕事・家事に追われ、あっと言う間に過ぎてしまいました。

先日、息子の保育士さんが家庭訪問に来られ「わぁー生き物がたくさんいて動物園みたいじゃねー」っと言われました。

そこで、我が家にいるペット達の紹介をしたいと思います。

最初に家族になったのは、主人の趣味でもある熱帯魚です。
新築に最初に持ちこまれたのも長さ1m20cmの水槽でした。今は 40cm程度に成長したアジアアロアナにレッドテールキャット2匹が泳いでいます。この子達は肉食で時々は、エサ用の金魚を食べさせたり、子供達と一緒にコウロギやバッタ・カエルを探しては食べさせます。魚も世話をしてくれる人がわかるのか主人が水槽の前に立てると、そばに来るのです。私にとってはインテリアの一つでしかない魚ですが、魚たちの喧嘩や共食いはインテリアにもならず、困っています。

 

次に家族になったのが、トイ・プードルのラルフ君です。
臆病者で、よく吠えます。体重が約5キロ程度で足も長く、CMに出ているようなトイ・プードルとは違います。息子が生まれるまではリビングで暮らしてましたが、今はゲージの中にいます。しかもジャンプが得意でゲージを飛び越えてしまうために、ジャンプ防止に蓋がつき窮屈な生活をしています。得意技は、ボール投げです。投げたら必ず持ってき、機嫌のいい時は遊んでと言ってボール投げを要求してきます。名前を呼ぶと首を傾けるなど、体は大きいけどチャーミングなラルフ君です。


次は1年前に来た2匹目のトイ・プードルのモコ君です。
何気にペットショップに出かけ成り行きで娘がモコを抱いたのが事の始まりでした。娘のお願い顔に敗け、とうとうローンを組み、購入してしまいました。今回は定員さんに大きくならないか何度も確認して購入した結果、モコは2キロ程度のCMに出てくるようなかわいい子です。モコは次男犬だけに要領がいい子です。愛嬌があり好奇心旺盛のモコ君は、私の癒しです。



そして、次回の新しい家族の希望候補は、ハムスターかウサギを検討しています。
いい情報があれば教えてください。(^_^)/

これからも、家族やたくさんのペット達と仲良く暮らして行きたいと思う今日この頃です。

看護主任 山田(本館4階)

2016年7月9日土曜日

第150回 「この夏 オススメの場所」

内科の藤原です。

夏、子供連れで、あるいは3世代連れだって遊びに行くのに、いい場所を紹介したいと思います。 

前回、脳外科の串原先生が「3世代テーマパーク-みろくの里遊園地-」を紹介されましたが、今回は、新市町の北に隣接する神石高原町の仙養が原にある「神石高原ティアガルテン」をご案内します。

「ティアガルテン」とはドイツ語で、生きものの楽園」を意味し、「人と動物と自然の共生」をテーマに高原での暮らしを感じることができるテーマパークです。入園料が必要ですが、年間パスが1000円で絶対にお得です。

標高が700mなので、夏の暑い時期には、最高の避暑地になります。木陰に入ると、涼しい風が吹いてきて、木からつるされているハンモックに寝て揺られていると、時間のゆったりとした流れを感じることができます。

「ティアガルテン」に来たら、絶対に食べてほしいのが、ソフトクリームです。2種類あって、ジャージー種とブラウンスイス種の牛乳から作られており、どちらも大変美味です。

子供の遊び場としては、大きな芝生の広場、ツリーハウスと木の上のライブラリー、アイスクリーム作りの体験コーナー、「水辺の広場」、天文台、ログハウス、子牛・ヤギ・馬とのふれあいコーナーと、大人も十分に楽しむことができます。

隣の「ピースワンコジャパン」のドッグランでは、ペットを思い切り遊ばせることができますし、また、事務所では、「保護された犬の里親探し」をしていますので、関心のある方は是非お立ち寄りください。

最後にご利用をお勧めする施設を二つご紹介します。

一つは、100名規模で利用できる、バーベキューハウスです。在宅支援室では、昨年9月と今年の5月と2回、大バーべキュー大会を開催し、大好評でした。天候に関係なく利用でき、また、ゆったりとしています。今年の秋には、第3回目を開催しますので、ご期待ください。

もう一つは、ログハウスです。現在、一部のログハウスが改装中で、まきストーブの煙突を設置しています。夏のログハウスもいいのですが、冬場のログハウスでまきストーブというのも、なかなか味わえない体験ではないかと思っています。

そして、「ティアガルテン」では、高原マルシェ、雪まつり、ジャズコンサート等々といろいろなエベントが企画されていますので、Facebook を時々チェックしておいてください。


地域医療科部長 藤原